さて。 先日、〇ー〇オフでヤラれたお話をしたところですが、一昨日、そのリベンジを果たしたことをお話しします。
film-camera-challenge.hatenablog.com
今般の新型コロナウイルス感染症の予防のため、出勤(当方、現場での立ち会っての仕事のため、テレワークの対応はできません)と、食品、日用品の買い物のための外出の外は一切控えているところです。
一昨日、どうしても寿司(回転ずし)が食べたくなり、家族分を買いに行くことを条件に、外出し、読んでいた単行本の続巻を買うために〇。〇オフに行ってきました。そのついでに、〇ー〇オフに寄ってみました。
もしかしたら、先日のペンタックスLXのパーツがあるかも、という思いもありましたが、残念ながら、めぼしいものはありませんでした。しかし、ジャンクコーナーに、珍しいカメラがありました。
そのカメラは、ミノルタX-600。ナイロンの袋にパックされており、動作の確認はできず、カビ等の光学のダメージもわかりませんでしたが、お値段はワンコイン+税。買わないわけにはいきませんでした。いわゆる、救出ってやつですね。
持ち帰ってよく見てみると、フィアンダースクリーンには大量のモルトの屑と思われる黒ごみがありましたが、スクリーンを外してエアーダスターで吹くとほぼ綺麗になり、他に光学系のダメージはなく、電池を変えると元気にシャッターは切れ、シャッタースピードに応じて音も変わり、明るさに応じてAEも適正に作動しているようです。
X-600のご紹介は一本フィルムを通してからしたいと思っておりますが、とりあえず、リベンジ達成いたしました。