さて。
バイクで持ち運べる小型軽量一眼レフカメラにお似合いのレンズを選定するにあたり、候補が4つありましたが、
(参考)
film-camera-challenge.hatenablog.com
1 ニコンAiAF35mmF2D
2 ニコンAiAF28mmF2.8D
3 ニコンAiAF24mmF2.8D
4 ニコンAiAF50mmF1.8(DかS)
悩みに悩んで、結果、2本購入しました。
購入したものは、
4 ニコンAiAF50mmF1.8D
と、候補に挙げていなかったズームレンズ
ニコンAiAF18-35mmF3.5-4.5D
です。
50mmは小型軽量である上に、デジタルカメラのような高感度撮影ができないフィルムカメラにとって、F1.8の大口径により暗いところでもある程度早いシャッタースピードで撮影できることを魅力に感じ、また、1万円を切る価格でしたので購入しました。
すでに、同焦点距離、同F値の後継機種「AiAF50mmF1.8G」を持ってはおりますが、絞りリングがなく、F70Dでの使用は困難なこと、Gタイプは重さはさほど変わらないものの大きさが大きくなっていること、レンズの構成が異なることから、別の運用をするので重複はしないと判断しました。
購入したもう一本のズームレンズは、18mmスタートの超広角にも拘らず、370gしかありません。フィルター径が77mmもあり、かさばりはしますが、超広角レンズの中では非常に小さく軽い部類です。今までさほど興味を持ってこなかったジャンルではありますが、新たな扉を開けてくれるのではないかとの期待も込めて購入しました。
後は、良い季節にもなってきましたし、写真を撮りに行くだけです。今年はいっぱいフィルムを使いたいな、と思っております。