さて。
そろそろ、北国から紅葉前線が降りてくる季節となりました。新型コロナウイルス感染症のため、あまり外に出歩くこともできていませんが、ようやく、状況はやや落ち着いてまいりました。
標題のとおり、久しぶりにレンズを購入しました。購入したレンズは、ニコンAiマイクロニッコール105mmF2.8Sです。このレンズは、2019年当初まで新品で販売され続けていたニコンの超ロングセラーのマニュアルフォーカスレンズのうちの一本です。
また、私が購入した個体は、2005年ごろにニコンのコーティングが刷新され、SIC(スーパーインテグレイテッドコーテイング)がなされているもので非常に状態が良いものでした。
私は中望遠レンズが非常に好きで、80mm~135mmのニコンマウントのレンズは7本(F3AF用80mmF2.8、タムロン90mmF2.8マクロ、DCニッコール105mmF2、同135mmF2、マウント改造レンズが2本に、今回購入のレンズ)となりました。
とはいうものの、一回の撮影に持ち出すのは、せいぜい2本まで。少なくとも、4回は撮影に出かけないと打者一巡できない、といったところです。
撮影に行きにくいフラストレーションを物欲で満たした形となってしましました。役者はそろった、時は来た、あとは撮影に行くだけです!