フィルムで写真を撮ってみませんか。

「フィルムを使う写真に興味を持つ人を一人でも増やす」ことが目標の一個人の活動

運動会の写真

 さて。

 我が家の一番大きな子供は小学二年生で、今年、PTAの役回りが当たっておりました。広報担当に回されたのですが、その主な仕事は運動会で6年生の写真を撮って、選定し、年度末に発行する広報誌に掲載することです。例年、運動会の写真撮影担当は、どの児童が6年生であるかよくわかっている、6年生の保護者が担うこととなっているものの、今年度はそもそも6年生が少ないことから、6年生の保護者以外からも撮影者を徴用するとのことで、パートナーが手を挙げた、とのことでした。

 とはいうものの、私への丸投げですが。。。

 ま、「広報担当」の腕章をもらい、我が子撮影の際にも(ある程度)融通が利くとの役得のところもあるので不満どころでもないのですが。

 

 持って行った機材は、ニコンD750+タムロン70-300、ニコンDf+ニコン18-35のセットです。土埃がたつであろうと見込まれましたのでレンズ交換はしないこととしました。最終納品形態はデジタル媒体ですのでデジタル一択です。

 ホワイトバランスは太陽光(当日は快晴、北から南を向いて撮るのが基本であった)、オートフォーカスはフォーカスポイントはオート、コンティニアスモードで、撮影は高速連写、測光は多分割測光で、露出補正は+1を基本に適宜、0~+2と調整した)、シャッタースピード優先の1/500、ISO感度はオートとしました。

 一学年2クラス程度の小学校ですので、5,6年生が一緒に演技をする、とか、1,2年生がまとまって出し物をする、とかが多く、どの子が6年生かわからず、実際、ただひたすらシャッターを押すことに追われ、お隣さんの6年生の子がどこにいるかもわからず撮りまくることとなりました。

 

 望遠側を担ったD750、広角側を担ったDfともに約750枚ずつの撮影で、合計1500枚余りを撮影しておりました。36枚撮りフィルムで約41本。大変なカット数ですよね。現在のネガフィルム価格+現像代金からすれば、35000円といったところでしょうか。

 

 昨夕、PTAの事後会合があり、広報誌に掲載する4カット+予備カット1カットの合計5カットはいずれも私が撮影したカットととなるとのことでほっとしております。

 

 今回の運動会の撮影で感じたこととしては、

①全体を収めるためには、18ミリでは足りない、16ミリフィッシュアイを導入するべきであった。

②土埃はやはりひどく、レンズ交換をしないという選択は適切であった。

③カメラ3台を持って動き回るには(私の体力上)無理がある。

④広報誌に載せる写真は横写真でせいぜい横幅は15cmであることから、画素数は必要ない。

⑤加えて、高感度の粒状性も気にする必要はない。

⑥6年生であってもAF性能は突出したプロ機並みの性能は必要なさそう。

でした。

 もしも、来年も同じ役割を承るもしくは同じ仕事をされる方にお話しできることとしては、

①カメラは1台に対角魚眼を、もう1台には28-300程度の高倍率ズームをつけると良い。その高倍率ズームレンズも、手振れ補正は必要なく、高級レンズでなくでも必要十分である。

オートフォーカス性能はエントリー機種で充分。

③ゴール前を陣取れる度胸がいる。

 

 以上、来年の私の参考になればよいのですが。

レンズ購入

 さて。

 そろそろ、北国から紅葉前線が降りてくる季節となりました。新型コロナウイルス感染症のため、あまり外に出歩くこともできていませんが、ようやく、状況はやや落ち着いてまいりました。

 

 標題のとおり、久しぶりにレンズを購入しました。購入したレンズは、ニコンAiマイクロニッコール105mmF2.8Sです。このレンズは、2019年当初まで新品で販売され続けていたニコンの超ロングセラーのマニュアルフォーカスレンズのうちの一本です。

 また、私が購入した個体は、2005年ごろにニコンのコーティングが刷新され、SIC(スーパーインテグレイテッドコーテイング)がなされているもので非常に状態が良いものでした。

 

 私は中望遠レンズが非常に好きで、80mm~135mmのニコンマウントのレンズは7本(F3AF用80mmF2.8、タムロン90mmF2.8マクロ、DCニッコール105mmF2、同135mmF2、マウント改造レンズが2本に、今回購入のレンズ)となりました。

 とはいうものの、一回の撮影に持ち出すのは、せいぜい2本まで。少なくとも、4回は撮影に出かけないと打者一巡できない、といったところです。

 撮影に行きにくいフラストレーションを物欲で満たした形となってしましました。役者はそろった、時は来た、あとは撮影に行くだけです!

悩む慎重派

 さて。今回はフィルム写真の話ではありません。

 

 私はあまり飲めるほうではないのですが、ウイスキーが好きで嗜んでおります。

 

 私の性格は、何か良いもの(好みのもの)を見つけると、その他は探求せず、それをずっと使用し続けます。

 例えば、ウイスキーは、勤め人の家庭持ちゆえに潤沢なお小遣いがあるわけではないので、ほどほどのお値段で好みの「サントリーオールド」を愛飲しております。といっても、時々、安いスコッチや安い国産に惹かれては買い、そして、後悔(買うんじゃなかった・・・好みでなかった・・・)を繰り返しております。それでも、「広告の品」や「Ama〇onのタイムセール」には勝てないのです・・・・

 

 ことカメラやレンズについても、潤沢なお小遣いがあるわけではないので、欲しいものは数多あれど、次々と購入し、ということはできず、また、優柔不断なもので、すぐにパッと手放すこともできないことも承知ゆえに乗り換え、乗り換えができません。

 

 最近、マイクロフォーサーズのミラーレス一眼デジタルカメラである、オリンパスOM-D EM-1MarkⅡ(長いですね、そして、予算の都合上新型のMarkⅢではありません)が気になっております。撮影素子が小さいゆえにカメラ、レンズ共に小さく、また、被写体深度が深いためにピンボケリスクも低く、強力な手振れ補正により三脚要らず、とまで言われているようです。

 我が家のデジタルカメラは、ニコン(一眼レフ)、ニコン(1シリーズミラーレス一眼)、ソニー(ミラーレス一眼)、キヤノン(一眼レフ、10年前のEOS kissとセットのレンズ2本くらい)があります。

 それでも、まだ、要るのか、と言われると、「必要かどうかはわからないが欲しい」といったところで、買う踏ん切りは付いておりません。買うとすれば、どれかのセットを一つ以上手放す必要はあるかな、とは思っておりますが、それなりに気に入っており、その踏ん切りも付かずにおります。

 

 話は戻り、ウイスキーのことですが、金輪際他に目がいかないように、サントリーオールドを12本購入してみました。普段のペースでは、半年以上持つ計算になりますので、その間は他のウイスキーに浮気せぬよう精進したいと思っております。

安いフィルムがなくなってきた

 さて。

 仕事も家庭も忙しく、全くフィルム写真を撮る時間が作れておりません。

 そろそろ手持ちのフィルムが減ってきたので購入しようかと思い、インタネットサイトを見ているのですが、びっくり高くなっています。

 フジカラープレミアム400 36枚撮り 3本3880円(1293円/本)

 フジカラー200 36枚撮り 3本3980円(1326円/本)

 コダックポートラ160 36枚撮り 5本6180円(1236円/本)

 

 私のインターネット購入で記録があるもので、近年の、古い順に、 

①2017年9月   フジカラーC200 36枚撮り 10本3180円(318円/本)

②2018年3月   フジカラーC200 36枚撮り 10本4200円(420円/本)

③2020年8月   コダックゴールド200 36枚撮り 10本5900円(590円/本)

④2020年11月 コダックウルトラマックス400 36枚撮り 10本6180円(618円/本)

 

 フジカラーC200はすでに販売は終了されているようです。③と④は今でも購入可能なようですが、それぞれ、6700円(670円/本)、8200円(820円/本)に値上げされています。

 

 フィルム写真は、撮影した後に現像が必要です。加えて、ユーザーによっては、プリント、CD等のメディアへの焼き付けを希望するとなると、さらに費用が掛かります。

 ますます、シャッターを切るのに慎重に、慎重にならざるを得ません。かつての、秒間8コマ撮影可能とか、秒間10コマ撮影可能とかのハイレベルフィルムカメラ(もっと高速で撮影できる特殊カメラもありましたが)の連写モードで撮影なんて、金輪際、できる日は宝くじでもあたらない限りできません。

 フィルムの魅力に気づく方が増え、世の中のフィルムの使用量が増えて、フィルムの製造コストが下がれば良いのですが。

 

 

カメラ屋さんからの電話

 さて。

 東京都はまた緊急事態宣言が発令されましたが、皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

 

 本日は家庭の都合で休暇を取っておりました。私にとって、土日祝以外のお休みは貴重です。最近はコロナウイルス感染症の心配からあまり顔を出していなかった市中のカメラ屋さんに顔を出しました。

 私が住んでいる地域では比較的コロナウイルス感染症の状況が落ち着いてきて、人通りはかなり戻ってきたこと、しかし、カメラ屋さんの収益は低迷したままのこと、特にフィルムカメラは売れないこと、フィルムの現像もあまり依頼がなく、デジタルの印刷も低調なこと・・・あまり良い話ではありませんでしたが、久しぶりにゆっくりとお話ができました。

 

 家庭の用事が終わり、自宅でハッセルブラッドを触っていると、電話がかかってきました。先ほど訪れていた、カメラ屋さんからでした。

 「ハッセルブラッドの調子が悪いとお客さんから持ち込まれたが、どこが悪いのかわからない。もし、時間に余裕があれば来て見て欲しい。」とのこと。

 

 夕方からまた外出の予定があったので、そのついでということで訪れました。ハッセルブラッドは、本体、レンズ、フィルムマガジン(フィルムを装着するところ)がバラバラになり、また、それぞれがチャージされた状態で合体させないと動かなくなるという(残念な)特徴があります。特に、本体はチャージした状態で、しかしレンズはチャージしていない状態で装着するとレンズが外れなくなり、重修理となってしまうという恐怖のカメラです。

 私がとどめを刺して壊してしまわないよう、慎重に慎重に状態を見てみると、本体、レンズ、フィルムマガジンいずれもチャージされています。しかし、シャッターボタンを押しても反応がありません。まず、フィルムマガジンを外し、レンズを外してみると、レンズシャッターが勝手に駆動しました。本体のミラーはそこにある(駆動していない)状態。すぐにレンズのチャージを行い(うっかりレンズを装着するとレンズが外れなくなり重修理になっちゃうから)、本体だけになった本体(変な言い方ですね)のシャッターボタンを押しても、反応なし。

 うーん、シャッターボタンの故障か、内部のどこかのグリスが固まって、駆動しないのではないかな・・・レンズもカビが生えているし、フィルムマガジンのモルトもダメになっていそうだし、しばらく置いておかれたからかな・・・どのみち、このまますぐには使える状態じゃない、手を入れないと、とコメントしました。

 

 そっか、やっぱり、故障しているのか、とカメラ屋さんも納得し、私はプリント代をサービスでしてもらって、非常にいい気分。

 ウィンウィンとはこのことか、と思いつつ、また、我が家にも長い間駆動させていないカメラがあるなと反省しつつ、梅雨が明けたらどのカメラを持ち出そうかなと悩むことにしました。

 また、レンズシャッターと本体シャッターの違いがあるとはいえ、ゼンザブロニカS2はレンズの脱着、フィルムマガジンの脱着にチャージうんたらを気にしなくてよいので、いいカメラだな、としみじみ思いました。

撮りに行けない

 さて。

 梅雨に入り、週末に天気が良くとも洗濯や掃除、家事、子育てに追われ、全く写真を撮りに行けず、フラストレーションがたまっております。また、仕事はテレワークにはなれないもので、必ず現場での仕事となるため、新型コロナウイルス感染症となった場合の影響は大きいことから、なるべく外出も控えており、それもまた、撮影に行けない一因となっております。

 

 明日は家族で博物館に出かけようと思っているのですが、その時に少しだけでも撮影したいと思っております。撮影をしに行くのはいつぶりでしょうか・・・

 明日訪れる予定の博物館は撮影が可能な施設でしたが、展示物はガラスケースに入っており、ストロボ(フラッシュ、スピードライト)を使用しての撮影は困難です。しかし、照明はあまり明るいとは言えず、フィルムでの撮影は困難です。

 なので、明日はデジタルカメラをお供にしようと思い、ニコンDfをセッティングしました。レンズは、AF-S50mmF1.8スペシャル、Dfにお似合いのデザインとなっているものです。加えて、広い範囲や接近しての撮影用に、シグマフィッシュアイ15mmF2.8、屋外での撮影用に中望遠レンズの小型のものを一本持っていこうかと思っております。

 

 家族のうち1人は1歳半で手と目が離せません。1人は7歳で好奇心旺盛、目を離すとどっかにいくし、勝手にいろんな人と話をし始めるし、コントロールは困難です。そのような状況で、大きな機材、例えば、我が家においては中判カメラを使用することはかなり難しいです。機材はなるべく小さく軽く、と思いつつも、なかなかスマートにはなり切れません。

 

 仕事を早引けして、三脚やレリーズを使いながら、ゆったり撮影したいな、と妄想しております。

要るか要らないか、ではない。

 さて。

 一昨日から通常のお仕事が始まりました。すでにゴールデンウイークではない、という心境です。また、私の仕事はテレワークはできないものですので、通常通りの出勤です。コロナ以前との違いは、「常にマスクをしているかどうか」と、「昼飯が個食になったかどうか」くらいのものです。

 

 こちらも変わらず、ですが、ペンタックスFAリミテッドレンズが欲しくてたまりません。しかし、レンズ3本で20万円という金額はおいそれとは出せません。

 私が持っている最後の切り札25万円があります。これは、約10年前、転職した時に紆余曲折を経て得た、現金手渡しの初任給です。まさに、虎の子、というやつです。これを使えば、レンズ3本はどうにか買えます。さらに上乗せすれば、最新型のHDタイプも手中に納まります。しかし、これが最後の埋蔵金。使ってしまうと、もう、帰ってきません。

 

 2年ほど前にニコンDfを入手したこと、その前に、デジタルカメラのシステムをキヤノンからニコンに一新し、D750を入手したこと、もともとニコンのフィルム一眼レフカメラを使っていたこと、PCニッコールやDCニッコールといった際物も持っていることから、我が家の撮影機材はニコン製品が主力です。

 ペンタックス製品もLXを入手来、非常に好んで使っていたものの、購入しては手放すを繰り返し、主戦力は、当時のデジタル一眼レフEOS5DMark2でもアダプターで使用が容易なM42マウントの古いペンタックスレンズとなっておりました。

 財力に限りがあり、また、その限界点も消して高くない私が、今更、新たなデジタルカメラのシステムを構築することは、不必要なことだと思っております。ニコン製品から乗り換えるわけでもありませんし、FAリミテッドレンズを入手したからといって、劇的に腕が上がるわけでもない、ということもわかっております。

 

 しかし、要るか要らないかではないのです。欲しいのです。

 

 業績に変わりがなければ、来月にボーナスが出る(はず、出て欲しい、出てくれないとローンが払えないのでかなり困る)ので、残るものはわずかではありますが、そこに一縷の望みをかけています。

 

 とりあえず、あと数年で43歳になるので、その時の記念に、43mmF1.9を購入しようかと・・・・

 明日の散歩レンズは、久しぶりにSMCタクマーレンズを連れて行ってみます。ボディーはペンタックスLXか、ミノルタX-500か、明日まで悩んでみます。
(参考)

 

film-camera-challenge.hatenablog.com

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