フィルムで写真を撮ってみませんか。

「フィルムを使う写真に興味を持つ人を一人でも増やす」ことが目標の一個人の活動

新年

 あけましておめでとうございます。

 早速、昨年の振り返りをしたいと思います。

 

 昨年の、「新春」

film-camera-challenge.hatenablog.com

 

 デジタルカメラの軸足は未だにニコンFマウント機で、Zマウント機には手を出せていません。前の職場のワカイノがZ6を使っていて、軽いし、きびきび動くし、ファインダーはきれいだし、ええのう、と思ったものの、やはり、私の大好きなDCニッコールオートフォーカス駆動ができないデメリットが大きく思えて、買えません。そして、高い。

 D850やD780も、購入に至っておりません。欲しいのは欲しいのですが、やはり、高い。そして、D750やDfでこれといった苦労がないどころか、昨年購入したD200D300は、それぞれ1万円程度だったので、シャキシャキ動き、とても心地よく、D750やDfの出動回数すら減っておりますので、なんら新しい機材を買う必要性がなくなってしまいました。

 危惧することは、生産終了になっちゃって、メーカーサポートのあるニコンFマウント機がなくなってしまうことでしょうか。巷の噂では、ニコンDfも、通常の黒やシルバーはサポートしてもらえるものの、限定のゴールドはサポート終了になっただとか。残念です。

 

 今年の目標は、フィルムカメラは現状維持、デジタルカメラは、ソニα7Rのどれか買える金額のものを追加購入したいと思っております。

 

 それよりも、撮りに行かなければ。初詣に行ってきます。

今更のソニーNEX-5

 さて。

 先日、久しぶりに県外出張がありました。目的は、県外の先進工場の見学です。食品関係なので冷凍庫は入るし、湿度は高いし、写真撮影はいちおう表向きはOKもらっているもののあまり公にできるものでもない、という悪条件です。

 撮影の枚数は多くなること、比較的暗いところでの撮影も必要であること、当然、三脚なんて使えないこと。若干でも動画が撮れればいろいろと役に立つかもしれないこと。デジタルカメラ一択です。

 我が家のデジタルカメラ(コンパクトは除く、暗所に弱いしストロボはムリなので)は、ニコンD750、Df、D300D200、1V1、ソニーα7、NEX-5

 今回は、ソニーNEX-5と、18-55の標準ズームレンズをセットにして持っていきました。小さい、軽い、(あまり)目立たない。弱点は、ファインダーが無いこととバッテリーの持ちが悪いこと。バッテリーは二つをズボンのポケットに押し込めました。

 結果は、上出来。少しでも動画も撮れたし、おそらく、相手側工場の思っている以上の情報を持ち帰ることができたと思います。

 ソニーNEX-5は発売は2010年。もう、干支を一回りしているのですね。私が購入したのは後継機種であるNEX-5Nが発売された後だったので、2011年だったと思います。有効1420万画素ですが、普通のモニターで見る限りは十分。ワードに画像を張り付けて報告書を作るには画像圧縮しないと重くてたまりません。まぁ、パソコンもあまり高いスペックではないのですけどね。

 

 このカメラは、私が初めて購入したミラーレス一眼です。購入動機は、このカメラを買ったほとんどの人と同じく、アダプターで一眼レフの古いレンズをくっつけるため。特に、ミノルタSRマウントのレンズを使いたかったのです。ただ、私はこの後、ソニーα7を発売直後の2013年に購入したので、お散歩用、気楽用、ちょっとした記録用で使用する程度でしたので、非常に待遇は悪かったと思います。

 それでも、期待を上回るポテンシャルを秘めておりました。

 

 6000万画素とか、1億画素とか、要る人にはいるのかもしれませんが、私にはそれが必要になる日が来るとは思えません。

 といいつつ、諸事情で超高画素のデジタルカメラがとても欲しくなっております。また、次回に。

2022年も早や年末

 さて。

 あっという間に2022年が終わろうとしております。

 フィルムは高くなって、高くなって、現像にはかなり時間がかかるようになって、かなり苦しい状態になりつつも、「写るんです」は売れているとか、世相がよくわからなくなってきました。

 

 私の2022年は、仕事関係では、正月明け早々からとんでもない仕事上のトラブルで激やせ→ブチ切れ、1月末から平常運転の仕事→特に忙しくも暇でもなく仕事を行い、現在に続く。家庭では、年始から妻が職場復帰→4月から下の子が保育園で毎日嫌がり大暴れ、4月からボーイスカウトの指導者になり、日曜日がまぁまぁ気ぜわしくなる→4月末に住居購入で住宅ローン支払いを続ける、で現在に続いております。

 

 カメラは、フィルムカメラは特段大きな変革はありませんでした。レンズは、昔欲しかったリコー28mmF3.5、45mmF2.8の薄型レンズ2本とコシナ55mmF1.2の出物があり、つい購入、しかし、今までソニーα7にアダプターでくっつけて遊んだ(それもほんのちょっと)くらいで、ろくすっぽ使っておりません。

 デジタルカメラソニーDCS-HX60VとニコンD200D300を購入しました。ソニーは使い勝手が良く、結構お気に入りだったのに、妻が乱雑に扱ったせいか、そもそもかなりやれていたせいか、液晶に何も写らなくなり文鎮化しております。ニコンの2台のデジタル一眼レフは、意外というか、かなりというか、ハマっています。これらを買ってからというものの、ニコンD750やDfの出番はめっきり減っております。まぁ、D750もDfもいつの間にか、発売から結構経って、どちらも型落ち品になっていますが。

 

 フィルムはめっきり高くなってしまいました。地方都市に住む私は、現像をカメラのノースビレッジさんにお願いすることも多かったのですが、中〇週とか、出したことを忘れるほどの日にちがかかってしまうことになってしまいました。リバーサルやブローニフィルムなんてどれくらいかかるのでしょうか。そういえば、リバーサルやブローニイルムは今年1年間、ご無沙汰のような気もします。

 

 いまだに、一眼レフカメラは19台、中判カメラは6台抱えてはおります。これでも一時期よりは減らしたものの、稼働率はさらにさらに低下しております。

 撮らなければ・・・しかし、撮れない・・・

 

 この葛藤が終わるとき、それは、フィルムがなくなるときなのでしょうか。

 

 もはや、逃げ場は、ない。

 

 2023こそは、フィルムに光が当たる年になりますように!

デジタル一眼レフ購入

 さて。

 フィルムはいくつか在庫を持ってはいるものの、昨今の値上げ幅が想定以上に大きすぎて尻込みし、フィルムカメラは使えておりません。

 そのような中、デジタル一眼レフカメラを増強しました。購入したのは以下の2台です。

ニコンD200

ニコンD300

 それぞれ、2005年発売の有効画素1020万画素CCDカメラと、2007年発売の有効画素1230万画素CMOSカメラですね。

 どちらも、当時のニコンのフラッグシップ機に次ぐ高級機で、20万円くらいで発売されたようですが、それから17年、15年たち、それぞれ1回の飲み会(2次会含む)程度のお値段で買えてしまいました。

 

 動機は、「D200のCCDがいいらしいぞ」という記事を読み、「同じFマウントならD750やDfで運用しているレンズも使えるから買ってみるか」と買ってみて、想像以上に感触がよく、また、色乗りも良い感じがし、しかし、コンパクトフラッシュカードは使い勝手が悪いからSDXCカードが使えるアダプターを買い、あら案外バッテリー食いなのねということで互換バッテリーを買うと、あら、それなりに出費があったのね、それならそれらがそっくり使えるD300も試してみようかしらん、で、当時セット販売されていた18-200高倍率便利ズームセットを追加購入してしまったわけでして。

 

 各カメラとも、悲しい思いをしてきたのか、撮影カウントサイトによると、D200は700枚ほど、D300は107枚しか撮影されていないとのこと。それぞれ、36枚撮りフィルム換算で20本弱、3本弱なわけで。前オーナー(達?)は買って満足するタイプだったのでしょうか。

 感度をあげるとどうしてもノイズが出てきますが、どちらもISO800程度までは(私は)十分許容できますし、大きく重いのは間違いありませんが、シャッターの音、持った感触、いずれもメインに据えているD750よりも好みで、購入来、休日はD200にするか、D300にするか悩み、選んでおります。

 

 こうもフィルムが高騰すると・・・フィルムが使いにくくてつらいです。当方、南国ではありますが、だいぶん紅葉が進んできております。フィルムカメラを持ち出したい、しかし・・・悩んでいるうちに紅葉が終わり、冬になりそうです。

再びハーフサイズ

 さて。

 フィルム、高いですね。つらいですね。

 

 ざっと履歴が確認でき、今、大手通販南米サイトで販売があるものを比較すると、

コダックゴールド200 36枚撮り10本が、2020年8月に5,900円→2022年11月に14,700円(約2.5倍)

コダックウルトラMAX400 36枚撮り10本が、2020年11月に6,180円→2022年11月に25,000円(4倍強)

〇フジフィルムC200 36枚撮り10本が、2017年9月に3,180円、2018年3月に4,200円→2022年11月に5本で21,000円!!!!(13倍強、10倍)

 

 現像は郵送でやり取りできる格安店はそうお値段は上がっていなさそうなので、フィルム撮影のランニングコストはフィルム価格の上昇による増加といった状態です。

 

 さて、そこでお勧めできるチョイスは、標題の通り、ハーフサイズカメラ。

 

 昔々、50-60年位前、一世を風靡した、ライカ版の半分の大きさで撮影するカメラです。そのころは、カメラもフィルムも(たぶん現像代も)高かった。ハーフサイズカメラは、カメラの大きさが小さいのでカメラ自体も安くできる(うえに各社の工夫が素晴らしかった)、フィルムは半分しか使わないから倍の枚数が撮れる、フィルムの現像料は変わらないで倍の枚数現像できる(ただしフィルムをプリントする代金は枚数に応じて高くなった)。

 

 オリンパスPENシリーズ(といっても、最近のデジタルではないヤツ)や、フジカハーフ、キヤノンデミ、ミノルタレポ・・・たくさんの会社がたくさんの機種を発売していましたが、その後、フルサイズのカメラで小型軽量安価なものが販売され、姿は消していきました。

 

 私のお勧めは、オリンパスPENシリーズ。他の機種と比べ、以下の利点があります。

・当時たくさん売れたので、今でも中古市場に数がある。

・頑丈なものが多く、分解清掃を業者さんに依頼すれば当分使えそう。

・小さくかわいくデザイン性に優れる。

・機種が多く、選ぶ楽しみがある。

 

 中でもお勧めの機種は、以下のものがあります。

・PEN EE2、EE3

 押すだけで撮れる簡単さ。フラッシュ撮影をするのであればEE3のほうが便利(だそう)だが、フラッシュ撮影することはそうないだろうから、黒い革が好みであればEE3を、グレーの皮が好みであればEE2を、といったところか。人気があるので、やや高価か。といっても、1万円くらい?もうちょっとするかな?

・PEN EES2

 EE2と似たようなものだが、ピント調節機能があること、レンズがちょっとだけ明るく、ちょっとだけ暗いところにも強いが、EE2、EE3とそうお値段も大きさ重さも変わらず、お得かな、と。

・PEN(初代)、PEN S

 ピント合わせ、シャッタースピード、絞りすべて手動、それも目測や感覚で合わせるので、上記3機種と対極にある使いごなし甲斐のあるやつ。それでいて、小さくかわいい。すべて、自己責任ですよ、と言われている感じがたまらない。なんとなく、壊れにくい印象が強い。

・PEN Dシリーズ

 上記PEN(初代)、PEN Sに近いが、レンズがでかい。その分、大きく重くなるが、目くじらを立てるほどではない。そして、格好いい。発売当時は「デラックス」で高かったはずだが、今は一番安いかもしれない。

・PEN Fシリーズ

 一眼レフカメラ。ファインダーは暗いし、交換レンズは特に広角が高いし、いいのはないし、なんとなく壊れやすいし、プリズムがだめになっているヤツが多いし・・・それでも、唯一のハーフサイズのシステム一眼レフカメラと思うと、避けては通れない。

2022運動会

 さて。一か月に1回は更新しようと思いつつも、随分と経ってしまっておりました。

 フィルムが高騰し、なかなかフィルムカメラが持ち出せず・・・あぁ、こうして、フィルムがまた高くなっていくのだろうなと悩みつつ・・・

 昨日は、小学校の運動会でした。PTA広報部をしておりますので、運動会の写真撮影は大きな仕事になります。広報誌に7,8枚を掲載するため、多くのショットが必要となること、納品はデジタルで納品なので、デジタルカメラ一択となります。フィルムで撮っても経費が出ないでしょうしね。

 

 昨年は、ニコンD750にタムロン70-300と、ニコンDfに24-120F4をくっつけて臨みました。実質、D750は300mm端、Dfは24mm端ばかりを使った結果となりました。しかし、操作性が全く違い、撮影に戸惑った上に、2台に分かれると撮影画像の確認が面倒となり、のちの画像確認に大変な時間を要しました。

 そこで、今年の機材はニコンD750に28-300の便利ズームをくっつけ、これだけ。

 

 小学生とはいえ、高学年生になると結構早く走ります。おじさんなんて、とてもかないません。1/500じゃブレちゃいます。1/1000以下で撮影しないといけません。

 便利ズームの画質は開放ではなかなか、しゃっきりしません。1段はどうしても絞りたい。となると、望遠端は開放がF5.6なので、F8になっちゃいます。

 天候は、今にも降り出しそうなかなり暗い曇天。

 

 ISO感度は800にしたり、1600にしたり。1600にするとノイズが出始め、細かい描写ができません。まぁ、広報誌は普通紙にカラー印刷し、写真もせいぜい5cm角程度だからな・・・1600にして、ブレを抑えるしかないか・・・

 

 かなり葛藤をしながら、1/1000秒、F8、ISO1600に固定し、撮影。

 

 帰宅後、画像を見てみると、やはり、昨年に比べると格段に落ちる質。天気の悪さ、便利ズームの弱点がもろに出た感じでした。

 

 まだ運動会が開催されていない小学校のPTAさんへもし、参考になれば。

 私が撮影した小学校は、以下の条件でした。

・1学年2クラス程度の規模

・撮影場所からかけっこのゴールまでは10m強

・トラック内での撮影は禁止

 

 撮影機材は、全体撮影が必要であれば(いずれも135mm判換算)35mmくらい~全身撮影が必要であれば300mmくらい~表情のアップが必要であれば500mmくらい

 曇天だと、1/1000秒、F8で撮るにはISO1600が必要→コンパクトデジタルカメラや、古い一眼レフカメラだと、ノイズ量が多く、撮影困難

 晴天だと、1/1000秒、F8で撮るにはISO200程度なので、→コンパクトデジタルカメラや、古い一眼レフカメラでも対応可能

 

 条件が悪くなれば悪くなるほど、新しいカメラ、大口径レンズの優位性が格段に高くなる。

(脱線)ようやく落ち着きました

 さて。

 4月末からゴールデンウイークにかけて引っ越し、それ以降も少しずつ荷物を移動、片付けし、ようやくインターネットを引くこともでき、落ち着いてきました。

 なんだかんだで、それなりに時間と費用が掛かりました。インターネットはお願いしてから1か月かかり、費用は、冷蔵庫、エアコンが特に高かったです。ボーナスは出る前から行き先が決まってしまいました。

 そして、4月の終わりからローンが始まりました。20年で組み、そこまで大きな負担にはならないようにしたいのですが、あと10年すれば上の子が大学に行く年齢になるので、それまでに大かたを片付けたいと思いつつも、繰り上げられるのもまだまだ先かなと。

 

 残念なことに、コダックがフィルム製品を7月から再び値上げをするとの情報が入ってきました。値上げをするということは、しばらく販売をするという意思にも見え、良いことなのかもしれませんが、厳しいですね。当方生活区域にある大手「カメラのノースビレッジ」さんは、各店舗でのネガフィルム現像を廃止し、土日を除いた中10日(実質2週間かかる)対応になったと聞きましたし、もう、フィルムカメラは買えないな、と思っているところです。

 今、コダックウルトラマックス400を10本、ゴールド200を10本、カラープラス200を3本、フジベルビア100を10本、フジC200を4本在庫しておりますが、なかなか撮る時間もなく、消費も進んでいない状況です。

 「昔のカメラ好きお父さんセット」と私が勝手に言っている、ペンタックスSMCタクマー35mmF3.5、55F1.8、135F3.5の3本とペンタックスKXを(本当はペンタックスSPFがいいのですが持っていないので)小さめのバッグに入れ、ふらっと各駅停車に乗りたいな、と、妄想しております。

 「軽薄セット」と私が勝手に言っている、リコー28mmF3.5と45mmF2.8とペンタックスME-Superを、首から下げ、ポケットに入れ、ふらっとお散歩してみたいな、と、妄想しております。

 「なんでも撮れるヤツ」と私が勝手に思っている、ニコンAi-s55mmF2.8マイクロをニコンF3にくっつけ、右手で握りしめて山道を歩きつつ山野草を撮ってみたいな、と、妄想しております。

 「これさえあれば何もいらない」と私が勝手に思える、ペンタックスA50mmF1.2をペンタックスLXにくっつけ、右肩からストラップで下げ、明るさが戻ってきた繁華街を歩いてみたいな、と、妄想しております。

 「星を撮るならこれだよね」と私が勝手に思っている、キヤノンNFD50mmF1.2Lをキヤノン旧F-1改にくっつけ、三脚に据え、横に寝っ転がりつつビールを飲みたいな、と、妄想しております。

 

 さて。そろそろ、重たくなった尻を上げなければ。