さて。もう、10月も終わりが見えてきました。
南国に住んではいますが、朝晩は肌寒く感じる日も増えてきました。来週あたりから紅葉を撮りに行こうか、天気はどうかなと、考えています。
今年は、カメラは、ペンタックスK200D、ペンタックスK20DとキヤノンEOS5DMark2がやってきてました。レンズは、タムロン45mmF1.8(ニコンFマウント)、ニコンAi-s85mmF1.4、キヤノンEF40mmF2.8、50mmF2.5マクロ、ペンタックス18-55、50-200、10-17、50mmF1.4、50mmF2.8マクロ、シグマ8mmF3.5(キヤノンEFマウント)くらいでしょうか。こんなに多くのカメラやレンズがやって来たのは久しぶりのことです。
多くのカメラがやってくると、よく使うもの、全く使わないものがはっきりしてきました。昨年まで気に入ってよく使っていたはずのニコン1V1はめっきり使用頻度が低くなり、ミラーレスのソニーNEX-5やα7も持ち出す回数が減りました。一番よく持ち出したのは、ニコンD300、続いてニコンD750、ニコンDfで、同じニコンの一眼レフデジカメでもD200の持ち出しはわずかでした。ペンタックスの2台も、あまり持ち出しておりません。キヤノンEOS5DMark2は、まだ試写した程度にすぎません。
私は、やはり、一眼レフが好きなようです。ミラーレスは、最新のファインダーが高解像度でタイムラグがないものであれば違和感がなく使えるのかもしれませんが、10年選手となったソニーα7ではどうも不満のようです。
撮影後、時々撮影画像を背面液晶で確認しています。その時に画像が粗だととても萎えます。ニコンD200やペンタックスK200D、K20Dを使わなくなってきたのは、これが原因だと思います。K200Dはそもそも、突然電源が落ちたりと気まぐれなのが最大の理由ですが。
キヤノンEOS5DMark2は、昔慣れ親しんだカメラではあるものの、システム全体を手放したため、使えるレンズはシグマ8mmF3.5、EF40mmF2.8、EF50mmF1.8Ⅱ、EF50mmF2.5マクロの3本のみ。どうも、手が伸びません。せっかくレンズが交換できるのであれば、交換したいのです。
私の理想としては、
①ソニーα7を、α7R2に更新
②ペンタックスは、K200D、K20DをK-3(初代)に更新
③キヤノンは、標準ズームレンズ又は、28mmと100mmクラスの単焦点レンズを追加
出来ればいいのですが、そろそろ、軍拡路線から軍縮路線に転換する時期が来たのかもしれません。
新しい防湿庫を購入し、容量に余裕ができたのは、私の性格上、良くないことだったのかもしれません。